外貨定期預金

日本では超低金利が続いており、預金しても殆んど増えない。 日本以外はどうか? 通貨にもよるが、3%から7%程ある。 そこで、金利の高い外貨で運用しようと考えるのは自然なこと。 外貨運用としては、外貨定期預金、外貨建債権、外貨建MMFなどがある。 何が良いのだろうか?   外貨預金  外貨預金には普通と定期があるが、普通預金の利率は円預金と大差ない(日本で預金する場合)。 定期ならば数%の利率なので投資候補となる。 しかし、満期まで拘束されるので自由度がない。 また、満期時点の為替レートによっては元本割れも有りうる。 ETF  外貨建債権(外債)は多種ある。 一般的には償還期間2年とか5年。 中途売却・解約した場合は元本割れの恐れがある。 そこで満期まで保有することになり、結局は自由度が減少。 金利は償還時まで変わらないので、満期まで保有するならば利回が確定していることになる。 残るは発行者の信用度合いであり、世界銀行債など格付の良いものなら安心。   では、外貨建MMF(Money Market Fund)はどうか? 公社債を中心に投資するので、元本の安全を確保しながら安定した利回りが期待できる。 また、何時でも日本円に換金できるので自由度があり、為替レートを見ながら日本円への換金時期を決めることも可能。   利率も定期や外債と大差がないのだが、その利率が保証されているわけではない。 MMF購入時の利率よりも上がり下がりがある。 米ドル建MMFはサブプライム問題の影響で3.5%水準から2%を切るところまで下がってしまった(他通貨のMMFは大きくは変動していない)。くりっく365>  外貨建MMFは、同じ外貨の債権を購入する際に使用できる。 逆に外債の外債売却・償還のときMMFで受け取ることができる。 外債が償還されれば資金をMMFに戻し、新たな外債を購入する際はMMFから資金を出す。資産運用 これならば、外貨のままで運用できることになる。 同じことが外貨普通預金をベースとした外貨運用も可能だが、私は外貨MMFをベースにしている。